- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896917840
感想・レビュー・書評
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1の方が面白かったなぁ。
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相変わらず文章が読みにくい。A日新聞はこのレベルの文章力の人を記者にしていたのですね。
内容的にも憶測の上に憶測を重ねて、それがあたかも確実であるかの言いっぷり。7割の憶測に7割の憶測を重ねると、確度は5割を下回るのに...。文章の下手さから、A鳥A雄氏の本のようにエンタメとして読むにもつらい。
他の本なら☆1つけるとこだけど、それでも☆2つけたのは、地下へのワクワクを教えてくれた敬意です。妄想しながら地図を見るのは楽しいしね。 -
だから一体何なんだというのが正直な感想。地図に入っている建築物の名称、交差点名の標記方法、地名の誤植、誤標記から始まり砲台建設史、都市計画史から秘密の地下道路網の存在を示唆しているのだが、前作に比べて傍証資料と思い込み(これは前作とあまり変わらないが)が多くなっただけで、論点が進歩することもなく、結論も導きだされていない。前作ではそういうこともあるのだろうなと納得しないまでもうなづけたものが、ここに至ると前作からの評価通り、トンデモ本じゃないかとまで思うようになった。具体的な証拠や証言を書かないとその域から脱出することはかなわない。ジャーナリストを標榜しているにも関わらず、それは言えないとか、勇気ある発言を期待する的な突っ込みしか入れられないとは情けない限りである。
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地下に隠された歴史がある。地下という言葉に反応する人にはお薦めです。
この本の前に書かれた本も読みたくなりました。
地上の構造物、地下の構造物。文字が一つ違うだけでイメージが変わりますよね。
地下にある物、地下室、地下の広場、地下の会議室、僕はなんだかとてもわくわくします。
軍が秘密裏にすすめていた計画、江戸時代の地図の読み方などもとても面白く、地下鉄に乗るときに、なるほどと思ってしまうこともたくさんありました。 -
東京の地下に眠る秘密の利権。怖い話だなあ。
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上巻同様に面白かったです。こっちはノーイメージか・・・。
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通勤が楽しくなる本