虫の顔

著者 :
  • 八坂書房
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896949063

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • じつはこの本じゃなくて
    「ずかん むしの顔」って伊藤さんて人が書いた本なんだけど 見つからないからこれで

    か。951
    6y6m

  • 虫の顔って宇宙人のヘルメットみたいだなと常々思っていて、まさにそんな表紙に惹かれて。
    ヘルメット系ではないですがオオミズアオという蛾の形状がとても可愛い。(そして世の中にはすでにオオミズアオファンというクラスタが形成されていることを知って、何かもう…すごいと思う。このマイノリティ同士のアンテナのするどさたるや)

    まさか虫嫌いでこの本手に取る人もいないと思いますが、オススメとしてこの本は写真や図が単体での紹介が多くて、虫の細部がちょっと気になっただけなのになんで群れの写真出してくるんだ!気持ち悪い!と放り投げずにすみます。たぶん。(たまに群れ写真もあり)

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1929年 神奈川県横浜市生まれ
1956年 日本大学農学部(現・生物資源科学部)卒業
大学卒業後も、デパート勤務のかたわら昆虫観察・調査・撮影を続け、退職後も現在にいたるまで毎日のようにフィールドに出ている。
「子供の科学」誌で2年6カ月にわたり、昆虫のさまざまな生態観察の連載記事を執筆。
また、各地の博物館や公園事務所、小学校で「虫の話講演会」などを多数実施、開催してきた。
昆虫類、野草などの細密画のストックが約200枚以上、撮影した写真は数えられないほど多数。
昆虫観察などが、朝日新聞、神奈川新聞、時事通信など各種報道機関で昆虫研究記事として掲載された。
神奈川昆虫談話会会員、相模の蝶を語る会会員。

「2022年 『激写!身近な虫のディープな世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石井誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×