酒づくりの民族誌 増補: 世界の秘酒・珍酒

制作 : 山本 紀夫 

• 八坂書房 (2008年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

アフリカ、アメリカ、西部・東部ユーラシア、日本。世界のヒトはなぜかくも酒をつくり、飲むのだろうか。見知らぬ土地の酒と文化を知る芳醇な一冊。

感想・レビュー・書評

[daneelさんの感想 · 2021年3月21日]

民俗学者や文化人類学者の人たちが、フィールドワークで出会った地域の産業化されていない伝統酒を紹介した本。
あらゆるものから酒は作られているということと、必ずしも酒は酔うためのものではなかったということを再認識した。個人的にはパイナップルから作られる南米の酒を試してみたい。

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

k

[yousukewatanabeさんの感想 · 2013年5月7日]

今度の展示する本の選定中…「お、おもしろそうな本だなぁ。ふむふむ面白いし、内容もしっかりしてる…って木俣先生？！」とまたまた運命の出会いをしてしまいました。木俣先生の若いころの写真付き（推定）（笑）これは買う！