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- Amazon.co.jp ・本 (654ページ)
- / ISBN・EAN: 9784897145341
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
寺山修司、岡井隆と並ぶ「前衛短歌の三雄」の一人。反写実的・幻想的なイメージや鋭い批評性、そして“五七五七七”という型に対して“語割れ・句またがり”という「ズレ」を追及した独自の技法や実験的な試みは、昭和30年代以降の前衛短歌運動に決定的な影響を与えた。その斬新さを堪能できる全集です。
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所在番号:918.68||ツク||1
資料番号:10188298
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3/4 読了。
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「水葬物語」の復刻版を読んだのですが、ブクログで探しても出てこなくて・・。こちらを登録しました。
当時も前衛だったのでしょうが、いまでも十分ツンツン前衛してます。
知識の広さと語彙がハンパじゃない。
冴えわたった美しさ。 -
『水葬物語』など、代表作の歌集を詰め込んだヴォリューム満天の1冊。その美しき言葉の洪水に、オフィリアの如く流されませう。
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