オードリーのローマ

制作 : Ludovica Damiani  Luca Dotti  Sciascia Gambaccini 
  • 六耀社
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本棚登録 : 31
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897377667

作品紹介・あらすじ

その魅力と優美さは決して色褪せることなく、いまなお多くのファンを魅了し続ける、永遠のプリンセス、オードリー・ヘプバーン。50年代から70年代にかけて、ローマで暮らしたオードリー。女優として世界中を魅了し、華々しい脚光を浴びる一方、一人の女性として、二度の結婚、出産を経験し、母になるまでの20年余り。そこには、銀幕ではみせることのない、知られざる素顔と微笑みがあった。本邦初公開写真も含め、オードリーの日常生活を映し出すローマでの貴重なプライベートショット約200枚を収録。

感想・レビュー・書評

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  • モノクロ写真から光が放たれています!
    ローマで長く暮らされていたヘプバーン

    「ローマの休日」とオードリーが大好きな私。でも、ローマで普通に楽しく暮らされていたとは知りませんでした。
    モノクロ写真なのに、彼女の瞳は輝き、好奇心と喜びに溢れています。
    特に、夫メル・ファーラーとのスナップは幸せがあふれ出ています。

    日常が映画のようなスナップショット。
    彼女のスタイル、ほんとに素敵

  • 『オードリーのローマ』が、雑誌「Soup」で紹介されました。 / お知らせ / 六耀社
    http://www.rikuyosha.co.jp/news/2014/04/soup.html

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    https://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4369/

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著者プロフィール

(たまる・くみこ)
広島県出身。東京外国語大学イタリア語学科卒業。イタリア語同時通訳の第一人者であり、エッセイスト。大学在学中から来日イタリア人のガイドを始めた。著書に『パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記』『シモネッタのデカメロン イタリア的恋愛のススメ 』『シモネッタの本能三昧イタリア紀行』『 シモネッタのドラゴン姥桜』『シモネッタの男と女』イタリア語通訳狂想曲 シモネッタのアマルコルド』などがある。軽妙で味わい深いエッセイのファンは多い。

「2014年 『シモネッタのどこまでいっても男と女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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