ユニコ (上)

著者 :
  • リトル・モア
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本棚登録 : 83
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898154045

感想・レビュー・書評

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  • ユニコが忘れてしまう定めなら、せめて私がずっと覚えておこう。

  • 可愛すぎて買ってしまった
    読んだことないけど
    治虫氏ならまちがいないと思うわたしは治虫氏信者(笑)

    でもお金がなかったから上巻だけ
    よかったら下巻もかうよ

  • ユニコかわいい。ユニコけなげ。ユニコせつない。

  • 愛されてその人のためにパワーを発揮するユニコ。愛をもらうことで自分も愛と幸運を与えるユニコ。でもユニコはすぐに別の場所にいかなければならない。出会いと別れを繰り返す。記憶も思い出も残らない。周りの人を幸せにするのにユニコ自身は幸せになれない。ユニコの寂しさや悲しさが切ない。でもいつでもどこでもユニコはブレないし強い。愛すること、愛する人のために闘うこと。とにかくユニコかわいい。

  • ゼフィルスさん待って…

  • 完璧なランチを食べた時お腹が満たされた幸福と活動する気力が満ちるように、私はとても感動しました。

    読み終えて1500円は安いと感じました。

    とくにこの巻で「美しいということは残酷なことなんです」というセリフがとても気に入りました。

    ユニコ以外で特に好きなキャラクターはチャオとロゼリア姫です。

    下巻感想へ続く。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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