映画『僕は猟師になった』公式パンフレット

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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898155264

作品紹介・あらすじ

「命を奪うことに慣れることはない」――
知られざる猟師の暮らしに700日密着。
NHKの傑作ドキュメンタリーが完全新生映画版に。

『ぼくは猟師になった』『けもの道の歩き方』などで知られる千松信也さんのドキュメンタリー映画、『僕は猟師になった』が2020年夏、公開されます。
映画をより深く楽しむための公式パンフレットができました(計40000字超の記事収録)。

◇ロングインタビュー
出演 千松信也 「山は変化し、動物は、そして猟師も適応する」
語り 池松壮亮 「カメラのうしろの木になる」
監督 川原愛子 「動物を殺す瞬間や解体から目をそむけない」
プロデューサー 伊藤雄介 「なぜ映画化したのか?」

◇狩猟入門
法律、くくりわな、無双網のメカニズム、イノシシの解体、シカの解体

◇評論
渥美喜子 「猟師になる」とは?
内澤旬子 「何をどう食べるか?千松さんの選択」
武田砂鉄 「私たちの頭は都合よくできている」

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映画『僕は猟師になった』
監督 川原愛子
出演 千松信也
語り 池松壮亮
2020年8月22日(土) 渋谷ユーロスペース ほか全国順次ロードショー!
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著者プロフィール

1974年兵庫生まれ、京都在住、猟師。京都大学文学部在学中の2001年に甲種狩猟免許(現わな・網免許)を取得した。伝統のくくりわな、無双網の技術を先輩猟師から引き継ぎ、運送業のかたわら猟を行っている。鉄砲は持っていない。08年に『ぼくは猟師になった』(リトルモア)を出版(現在・新潮文庫)。twitterアカウント = @ssenmatsu

「2015年 『けもの道の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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