- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898310830
作品紹介・あらすじ
天皇に責任なし、責任は我に在り。封印されたGHQ発禁第一号。
感想・レビュー・書評
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大東亜戦争開戦時、内閣総理大臣であった東條英機の、極東国際軍事裁判における宣誓供述書の全文。その内容は繊細にして精緻、東條の人柄すら感じることが出来るようだ。一次資料であり、また正に一級資料である本書を元にした、大東亜戦争の意味と日本の役割に対する再研究が必要であると切に感じた。英霊たちの誇り高き精神と行動に敬意を払いたい。
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日本人がら知らなければならないことである。マッカーサーは朝鮮戦争で大東亜戦争の意味にきずいた。自衛の為に日本は戦争を、したと。
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必読書です。
近現代史を語るにはこれを読んでから -
大東亜戦争とはなんだったのか?GHQの検閲によって断絶させられた日本近代史を読み解くのに必読だな。
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GHQにより発禁にされた本。
歴史的価値は高いと思います。
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☆☆☆☆☆
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東条英機の供述書を収録してあり、これが60年も前の書き方なので今ではかなり読みにくいみたいです。
未読ですが、東条英機がそのときどのような心境だったのか非常に興味があります。近いうちに読んでみようと思う一冊。