英語をやっていて、本当によかった。: 吉越流ビジネスマンのための英語塾 (WAC BUNKO 100)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898316009

作品紹介・あらすじ

最先端の仕事には英語は欠かせない!英語ができると、仕事の幅も広がる!情報は常にアップデートし、最先端の情報にしておかないと、世界中のライバル企業から取り残される。そして、最先端の情報の多くは英語で書かれているのが現実だ。また、ビジネスマンが英語を使う場面は、会社の重要局面の場合がよくある。英語ができるかどうかが、チャンスをつかめるかどうかの大きな差となる。

感想・レビュー・書評

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  • 新浦安 ブックオフで見つけた
    アマゾン 評価まちまち

  • 自分の器を広げるための英語
    TOEICでモチベーションをあげよ
    ホウレンソーをやっていると外国では笑われる

  • 図書館

  • 飛行機の中で読んだ本。

    この人の本は、ちょっと堅めの週刊誌記事という感じで、こういうときに読むのにちょうど良い。

    いつか役に立つかもしれないヒマつぶし本として、というと失礼だけれども。

  • 英語学習の本というよりは国際社会に生き残る為のビジネス指南書かな。

    著者自身は英語のみならずドイツ語も堪能で奥様はフランス人という多言語を使いた生活をしています。

    英語を使う仕事じゃないからと言って英語を使わ無くて良いという時代ではなくなってきている。

    正しい情報、客観的な情報を得るにはやはり英語は欠かせないでしょう。

  • 2017/06/03/Sat.(図書館で借りた)

    2017/06/03/Sat.〜06/05/Mon.

  • 29歳から英語を始めた!LとRの発音が未だにできない!とか書いてあって共感したのも束の間、「妻はフランス人」「ドイツに留学していてドイツ語はペラペラ」「姉の旦那はイギリス人」などのエピソードがすぐに出て来て共感を失いました・・・ただ、英語だけできても仕事ができなかったらダメよ、というところは共感できる。 あと気になる点としては、「日本人の苦手なRとL」という話がよく出てくるのだが、私が日本人の英語を聞いていると「s」と「sh」の使い分けができていないほうがよっぽど気になるけど・・・

  • 経験談をもとに、英語や外国語がいかに役立つか・・という展開。フランス人の奥さんとドイツ留学中に結婚し、家ではドイツ語。子どもができたので、家庭内では英語にすることにした・・という流れなので、常人とはレベルが違う。英語そのものよりも、英語の背景にあるロジックの重要性なども説く。

  • 吉越さんの本に2をつけたのは、これが初めて。


    「日本人」と「外国人」の徹底比較。

    たしかに、日本人の働き方、考え方には、ツッコミどころが満載かもしれないが、極端すぎる印象がした。


    吉越さんが一緒に働いた人が、たまたまスーパービジネスマンだったのだと思う。


    仕事のできる人は、国籍も性別も年齢も関係ないと思う。

    柔軟で、合理的で、有言実行で、謙虚で、温かいひとはどこの国にでもいると思うけどな。


    もう少し自国に誇りを持ち、もし自国に憂うのならば、啓蒙するようなトーンで書いて欲しかったな。


    あたしが書く番かしら?笑

  • 英語をやっていりゃ、本当によかった。

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著者プロフィール

1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパン、メリタカフェを経て、1983年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。1987年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの代表取締役副社長、1992年に同社の代表取締役社長に就任。代表取締役在任中に19期連続増収増益を達成。2004年に「平成の名経営者100人」(日本経済新聞社)の1人に選出される。2006年に退任し、現在は、吉越事務所代表。

「2016年 『気力より体力 一流のコンディションを手に入れる 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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