知って良かった、アダルトADHD

著者 : 星野仁彦

• ヴォイス (2004年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

専門医の少ないアダルトADHDに古くから取り組んでいる著者の決定版アダルトADHDのすべて。

感想・レビュー・書評

[ladanceさんの感想 · 2022年12月19日]

£3.00

表紙は使用感が少しだけありますが、中は綺麗で問題なく読めます

[fuji70さんの感想 · 2018年10月20日]

買ったけど読まなかった．

[さくらぶさんの感想 · 2013年3月20日]

１０年ほど前の本だけどね、なかなかに今でも参考になりそうだね。
それから、著者はこの時から今と変わらず同じことを言っていて、逆に信用できるなと。

[マエダさんの感想 · 2010年12月27日]

ADHDは非常に興味深いです。
自分は違うと思うが…。

[りんさんの感想 · 2004年10月23日]

大人になってから、発達障害であるADD/ADHDに気付く。もう少し早く出会いたかった。とてもわかりやすい本だと思います。

著者プロフィール

1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84〜85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。93年よりロマリンダクリニック心療内科勤務。2001年、福島県立医科大学神経精神科助教授。03年、福島学院短期大学福祉学部教授。06年、福島学院大学大学院附属心理臨床相談センター所長。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、７ヵ月後に再発（肝転移）。ガンの食事療法「ゲルソン療法」を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ。また、自らが発達障害の一つであるADHD（注意欠陥・多動性障害）であることを公表している。

「2017年 『ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」