エンパシー 共感力のスイッチをオン/オフしよう

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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899761037

感想・レビュー・書評

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  • スピリチュアルに興味のある人は、読んでみる価値があると思う。
    ワークが多く掲載されていて、実践し易い。
    エンパスを自覚している人の場合、まずは能力をコントロールする事が優先されると思うので、第1章と第3章は実際に役立つと思う。第2章は、第1章の実践が身についてから、その能力を伸ばしたいと思った時に使える知識として(また第3章を理解する前段階として)、初めは読み飛ばしても問題ないと感じた。
    スピリチュアル用語に違和感を覚えていたが、この本の表現はストンと腑に落ちた。ただ、「スペースを維持する(Holding Space)」は「保持する」または「適用する」と訳してもらった方が個人的にはわかりやすかったかも…途中まで逆の意味に捉えていて、意味がわからなかったので…

  • エンパス・共感力というものについて初めて知った本。
    自分の感性を理解し、コントロールするのに役立ちました。

  • 自分の身体・知性・感情・霊性などに意識を繋ぐことで、他者への共感力をオフにする。
    また他者への身体・知性・感情・霊性などに意識を繋ぐことで、他者への共感力をオンにする。
    意識的に繋ぎ、そのスペースを維持し、また意識的に切る。

  • 読む限り自分はエンパスだと思うが、本訳されたときのあまり馴染みのない言葉に戸惑った。エンパシーを自分でオン・オフ出来れば、マイナス面を断ち、プラス面を強化出来、更にヒーリング効果も生む。テクニックを会得しスキルを向上するには実践の積み重ねで、その内容も記述されている。
    チャクラやオーラ、レイキなどスピリチュアルな要素も盛り込まれており、その辺で好き嫌いが分かれるのではないか。

  • タイトルに「エンパシー」とあるので読んでみましたが
    自分が思っていた「エンパシー」とは随分違っていました
    なので、最初のちょこっとを読んだだけで止めました
    悪しからず

    この本の「エンパシー」はスピリチュアル的なもののような感じです

    他人の痛みや感情が、さも一心同体かのごとくに感じられるという方なら
    読んでもいいのかもしれませんね

    そうでなければ、あまりお勧めはしません

  • |第1章 エンパシー110番
    | (エンパシーと目的意識
    | 懐疑主義者の間奏曲
    | エンパシー能力 ほか)
    |第2章 エンパシーをオンにする
    | (裸と崇高さ
    | エンパシーを語る
    | プラグ・インとスイッチ・オン ほか)
    |第3章 ライフスタイル
    | (エンパスの育て方
    | グラウンディング
    | エンパシーのパワー)

    NLPのセミナーで、初めて会った人に、マジな顔をしてこの本を薦められました。
    それまで、全面受け入れが怖くて、全面拒否していましたが、
    やはり全面受け入れしないとダメか?とうだうだしていて・・・
    本を読んだら、自分のキャパに合わせてON/OFFすれば良い事が
    分かりました。
    助かった・・・この本を読むタイミングと、向後先生に電話するタイミングが
    遅かったら、精神破壊してたかも(^^;助かりました。

    本には、人を救う力があります。。。コレ、ホント

  • 自分が傷つきやすい理由が分かった本。

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