VOICE新書 働かないって、ワクワクしない?

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制作 : 三橋由希子 
  • ヴォイス (2013年3月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899763826

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VOICE新書 働かないって、ワクワクしない?の感想・レビュー・書評

  • 貸出期限が近くて感想書けなかったけど、これはいいよ。読むべき。オススメ。

  • モラルのために働くな!取れる休暇は取って、家族との時間を大切にしよう。

  • もしも、働かないでいられるほど、経済的に余裕があったら。働くのではないかと思います。

    今の仕事を苦とは思いません。比較的長丁場でも続けられます。ただ、仕事の虫だとは思いません。たまに休みたくなる日もあります。

    一つ危惧しているのは、仕事量が減ったときに何をするか。家族と遊ぶ、趣味に没頭する、などありますが、社会と繋がりのある仕事以外の行動が欠けています。少し考えているのが教育、特に日本語教育です。

    仕事柄、論理的な文章を書くことを求められる機会が多いですが、社会人になる前にそのような教育を受けた覚えはありません。出来るならば、これから社会人になる人に、論理的、相手にわかりやすい文章を書くにはどうすれば良いか、を伝えられる場があれば良いな、と思っています。学校の先生なんて大それたものではありません。どこかの市民会館で、できれば無料でそうした場を作れたら、と思っています。

    年齢が過ぎてから始めたのでは遅いのでしょうか。今から少しでも動き出した方が良いのでしょうか。そのための時間捻出が必要、ということなら、仕事の配分も少しは考えなければいけません。

  • この本では人生を楽しむためには仕事でなく自由時間を充実させることが重要であり、充実させるための心構えが書かれています。著者は元エンジニアで、無許可で休暇をとったことで会社をクビになったことを通してこの本の考えに至ったとのこと。
    自由時間を充実させるためには、仕事以外の時間にクリエイティブなことをやってみる。それは本を読んだり、手紙を書いたり、近所を散歩したりとお金がかからないことでいい。あとはポジティブに考えて気楽に続けていく。
    ついつい「今の仕事がなくなったらどうしよう」とか「お金が足りなくなったらどうしよう」とか考えてしまうことがありますが、この本はそんな心配をしなくても人生楽しめるという安心感を与えてくれます。

  • 働くことを敵視せんでも、と思わせられるのがつかれる。

  • リタイア組やセミリタイア組にロハスを説く本ですね
    数十年後はともかく今は必要なかった

  • 45歳でリタイア、後は悠々自適と漠然と思っていたけどいつの間にかその歳を越えてしまった。と思い焦るものの何だか自分が雁字搦めで身動きできない生活を送っている気がしている。そのときに飛び込んできたこの本。
    人生お金じゃないよ、と頭では理解しながらも、一度入った保険を止めることができないのと同じようになかなか体が動かない。
    著者は具体的にやりたいこと昔夢中になっていたことなど人生全部でやりたいことやったことリストを作ってみろという。確かにこれは重い腰を上げるきっかけにするのにはよい方法だと思う。人生が終わるときに少なくともこのリストを全部経験しておきたいからね。
    と思って書き出し始めたけどなかなか自分がやりたいことが思いつかないものだ。まずは本を読んでレビューを上げることを再開することにした(笑)。

  • 人生を有意義に過ごすためにあくせく働くのを止めることから始めよう、という本。
    前半の第1章〜第4章で、働くことが「当たり前」「尊い」などの既成概念を打ち砕き、すぐにでも仕事を辞めるように誘う。
    第5章〜第12章では働かないことでできた時間を使って有意義な人生を送って行く為の考え方ややる事の見つけ方などを教えてくれる。
    文章は何度も同じようなことを繰り返して冗長な感じだが、内容は論理的で具体的でいろいろな示唆に富んでおり、非常に有用で興味深い。

    ただ、働かないで有意義な人生をおくる人間の存在が可能なのは、真面目に働く人間がいるからこそ、のような気がしないでもない(笑)

  • 人は、気楽で豊かな人生を送るというゴールに近づけば近づくほど、生きている意味を探すために足元を掘り返すようになる。これは逆説的だが、真実だ。フランツ・アレキサンダー 米国精神分析学者

    歴史的に偉大な人は、クリエイティブな怠け者だ。リラックスしたり考えたりするのに長い時間を使う。重要なことを達成するが、それをやりすぎはしない。

    生活の6分野でバランスの取れたライフスタイル
    知性、身体、家族、社会、精神、金銭である

    賃金が支払われる仕事はすべて、精神を奪い、弱める アリストテレス

    金のためだけに働いているなら、あなたは組織に縛られる。経済的な安定と言う社会の規範に、人生を支配されてはならない。金を稼ぐために嫌いな仕事に時間を費やしていると人生を楽しむ能力が損なわれる。

    好きな仕事をしている人々は、概して、金のためだけに嫌いな仕事をやっている人々より、多くの金を稼ぎだす。

    アメリカ人男性の引退期の自殺率は、人生の他の時期の4倍にも跳ね上がっている。

    あなたがしなくてはならないのは、内面の輝きを大事にすること、そして誰かと一緒に居る時は人生に対する愛を投影することだ。あなたの自尊心が高ければ、カリスマ的魅力が表出する。

    セルフエスティームが大事(自己愛?)

    ゴールを設定すると追い求めるべきものができる。それが目的だ。目的と方向がはっきりすれば、私たちはクリエイティブになり、創意工夫をしようと思うようになる。ゴールを設定するには、努力が必要だ。ゴールが決まると、ゴールに到達するために、さらに努力が必要になる。そして、ゴールに到達すると、またまた努力を重ねて新しいゴールを設定する。このように大変な努力が必要なため、多くの人々はゴールを設定せず、それに向って進むこともしない。

    運動する時間が見つけられない人は、病気になる時間を見つけるだろう

    たいていの人はリッチでハッピーになりたいと思っている。では、お金と幸福、どちらの方が簡単に手に入るだろう?
    リッチになる方がハッピーになるよりやさしい。幸せな神経症患者は存在しないが、金持ちの神経症患者はたくさんいるから。

    お金は環境要因で、それなりの役割しか果たさない。余暇活動にいくらお金を投じても、モチベーション要因がなければ、中立の状態になるのが精一杯だ。

    お金は、あなたのクリエイティブな活力と内面のセキュリティを反映するものだ。高潔な目的をもった職場でクリエイティブな活力を利用すれば、豊かな生活を送るのに必要なお金が得られる。積極的にリスクを冒し、自分の内から聞こえる人生の使命に従えば、長期的にはもっと多くのお金を得ることになるだろう。一方、幸福になるためには、あまりお金を必要としなくなる。自分の使命を追及することで満足感を得られるからだ。

    無知な人々にとっては老後は冬。多くを学んだ人々にとっては老後は収穫の季節。

  • なんて不謹慎なタイトルじゃ・・・と思って読み始める。
    前半は、「働く」ことに対する幻想、働く人がえらい、賢い、尊いなどなどを乱暴に打ち砕く。後半は、自由時間の使い方のノウハウのような心構えのような。
    折々で差し込まれる先人の言葉が結構楽しい。
    例えば、
    ”文明の質を評価する最良の試験は、余暇の質を見ることである。”
                ~アービン・エドマン(アメリカの哲学者)~
    ふ~む・・・と、我が日本や、自分の周りの人、自分を考えたりする。
    私は結構のんきに過ごしているが、意識無意識の中に、どうしても罪悪感みたいなのがある。がむしゃらに働いている人や、何かに打ち込んでいる人に対して、後ろめたい気持ちが。
    この本を読むと少し楽になったような気が・・・。
    あとは、楽しく生きてます!と胸をはって言えるようになりたいなぁ。

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VOICE新書 働かないって、ワクワクしない?の作品紹介

「自由な時間」を多く持っている人こそが、ほんとうの「豊かな人」。より多くお金をかせぐことより、自分のために時間を使うことを選択した人々、ダウン・シフターたちのスローな生き方のすすめ。

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