はじめよう!作りながら楽しく覚えるBlender

著者 : 大河原浩一

• ラトルズ (2017年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

どこから手を付けてよいか分からないBlender。とりあえず主要な機能と使い方を、実際に自分の手を動かして使ってみることが大事。そして広く浅く理解することで、多くの人が最初のハードルを越えられる。

感想・レビュー・書評

[nakabookさんの感想 · 2023年8月6日]

初めてblenderを触る時に良い本。ひたすらblenderの操作画面の写真で説明が進むので触りながら勉強していくのに良い。

[zizochanxさんの感想 · 2018年2月11日]

無料3DCGソフトウェア「Blender」の入門書。
最初から順にこなしていくだけで、作る・動かす・色・照明・撮影などの基礎的なことを理解できる。

自分は3DCGについては完全に未経験だったが、非常に分かりやすく、無事最後までやりきることが出来た。

特にほぼ全ての手順できちんとキャプチャ画像が用意されているのが大きく、さほど詰まらず進めることが出来た。
また、かなり最新のバージョンに追随して解説されているのも良い。

無論この本でだけでは「とりあえず動かせた」というレベルに過ぎないが、初心者が第一歩を踏み出すには十分だろう。
表紙にも書かれているが、「やってみたいけど何から始めればいいか分からない」という人に向けて、オススメできる一冊。

※ 当方mac使いですが、若干の差異があるくらいで、特に困ることはありませんでした

[ヒサさんの感想 · 2017年10月16日]

これで読書と言えるのだろうか？（笑）

著者プロフィール

デジタル・アーティスト／東京アニメーションカレッジ専門学校　非常勤講師／LinkedInラーニング　インストラクター。ゲームや映画、アニメなどの3DCGアセット制作やコンポジットに従事するほか、多くの映像や3DCG系ツールのチュートリアル書籍の執筆や映像系専門学校などでの講師として活躍中。代表書籍に『After Effects マスターブック』（マイナビ出版）、『After Effects標準エフェクト全解』（BNN）、『すぐに使えるPremiere Elements』(マイナビ出版)などがある。

「2023年 『すぐに使えるAfter Effects [CC対応]』 で使われていた紹介文から引用しています。」