グルメの教養「食の子ども」から「食のおとな」へ

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899812623

作品紹介・あらすじ

作る人も食べる人もこれだけは知っておきたい「すわったままの料理学」。

1、料理をすることが楽しくなる 
2、食べることが楽しくなる
3、「おもてなし」に自信がつく

そんないい話が満載。

「美沙ちゃん(著者の姪)へ」で始まる軽妙な語り口に引き込まれ、
どんどん読み進めていくうちに、読者は、
「料理を下支え」し「高めて」くれる知識を身につけ、
「料理は芸術」「料理は学問」「料理は愛」「料理は遊び」――そのいずれも正解であることを理解するだろう。

著者プロフィール

本名 宇多文雄。上智大学名誉教授。
 上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。在ソ連邦日本大使館研修・勤務を経て、上智大学専任講師(その後同教授)。ロシア・東欧学会代表理事、日本ロシア文学会理事、副会長、ロシア語通訳協会会長などをつとめる。NHKテレビ、ラジオロシア語講座講師。サンクト・ペテルブルグ文化大学名誉博士。

小町文雄名義の著書には本書のほか、『ロシアおいしい味めぐり』『おれんちでメシ食わないか』『趣味は佃煮』『熟年旅三昧』『ゆとりの旅心』『熟年スクーバダイビング開眼』など。

「2016年 『グルメの教養「食の子ども」から「食のおとな」へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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