ゴモラのちからこぶ ~きんたろう より~: ウルトラかいじゅう絵本 日本昔ばなし編

著者 : 後藤勝

• あいうえお館 (2016年4月22日発売)

作品紹介・あらすじ

大好評！！【ウルトラかいじゅう絵本】シリーズ第17弾！
「ゴモラのちからこぶ」～きんたろう より～(日本昔ばなし編)
力自慢のゴモラ＝金太郎が大活躍します！
★STORY
静かな山奥で“ゴモラ”という元気な赤ちゃんが生まれました。ゴモラはお母さんを軽々持ち上げてしまう程の力持ちで、力自慢のスカイドンと相撲を取っても簡単に勝ってしまいます。そんなゴモラは山に住む怪獣たちの人気者でした。ある日、その噂を聞いた正義の味方ゾフィーが、一緒に悪者ベリアルを退治して欲しいと頼みます。街のみんなを困らせるベリアルをゴモラはやっつけることが出来るのか…!?

感想・レビュー・書評

[メイさんの感想 · 2022年5月25日]

ウルトラ絵本、これはきんたろうのお話。
ゴモラが森の仲間と遊んでいたり、ゾフィーにスカウトされて奉公にいき
ゾフィーを倒しちゃいます。
もともと金太郎の話が好きだから、喜んで読んでた。

[unknownさんの感想 · 2016年5月16日]

ゴモラで金太郎。

面白い。
こんなシリーズがあったとは。

著者プロフィール

1966年生まれ。名古屋市出身。高校中退後アメリカに渡る。中南米を放浪後、1992年から南米コロンビアの人権擁護団体と活動する。現在はバンコックを拠点にし、フォトジャーナリストとしてアジアの人権問題を追う。オンアジア・イメージス所属。
受賞歴
2004年　第5回上野彦馬賞（九州産業大学、毎日新聞社）
2004年　“ The River of Life” 国際写真コンペティション（世界保健機関）
2002年　“ The Photo fund 2002” International Fund for Documentary Photograph Fifty Crows Foundation

著書『カンボジア・僕の戦場日記』（めこん、1999年）
共著「ジャーナリズムの条件1」『職業としてのジャーナリスト』（筑紫哲也編、岩波書店、2005年）

「2005年 『絶望のなかのほほえみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」