本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901006880
作品紹介・あらすじ
荒木経惟の韓国行きは1982年から始まった。1984年、中上健次との共著『物語ソウル』を出版。急激な近代化と人口流動が都市ソウルに「タル・トンネ(貧民街)」を生み、人々のどん欲なエネルギーがそこかしこに路地をはりめぐらしていた。2004年夏、荒木は再びソウルに向かい、記憶を辿る。父の歩いたソウル、父が愛した消えゆく路地とタル・トンネを中上紀は荒木に導かれて歩いた。
感想・レビュー・書評
-
懐かしいソウルが詰まった貴重な写真集。今のソウルは外国ナイズされた格好良さを追求するあまり、韓国らしさをどんどん失っている。エネルギーに満ち溢れたあの頃のソウルは楽しかったなー。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暖か
全2件中 1 - 2件を表示