- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901234153
感想・レビュー・書評
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図書館にあるコーナーで何気なく手にとった本。
偉人の名言がまとめられている良書です。
沢山書き留めた名言はありますが、その中から数個を紹介!
良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである
デカルト
空気と光と、友人の愛、これさえ残っていれば、気を落とすことはない
ゲーテ
1日生きることは、一歩進むことでありたい
湯川秀樹
日の光をかりて照る大いなる月たらんよりは自ら光を放つ小さき灯火たれ
森鴎外
他にも沢山心に残る名言があります!
小説の合間に、一味違う書物は如何でしょうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<印象に残った名言>
「仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。
仕事が義務ならば、人生は地獄だ。」
ーゴーリキー(作家)ー
「人間の目は失敗した時初めて開く」
ーチューホフ(ロシア作家]ー
「青年の第一の義務は自己に最適の仕事を知ることである。」
ーグラッドストーン(英政治家]ー
<偉人に共通すること>
→多くの名言に共通していると感じたこと
・自分の仕事と趣味(楽しみ)が一致している
・失敗することを恐れない
・人間関係において、至誠を貫いている -
いくつかピンとくる言葉を見つけることができました。
時々、開いてみたらピンとくる言葉も変わっていたりするんでしょうね。
そんな使い方ができる本かな -
必携
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いまさらですが、この本で、アントニオ猪木の『この道をいけばどうなる〜』が一休和尚の言葉だと知りました。これもいまさらですが、トフラーの『第三の波』も買いました。