東京の仕事場

著者 :
  • ギャップ出版
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本棚登録 : 130
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901594585

感想・レビュー・書評

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  • この本に出てくる人たちみたいな仕事場が欲しい!というわけで星4つ。妄想に浸る用の1冊です。

  • 刺激的!魅力的!!

  • うーんと前に買った本。写真がよい☆

  • たくさんのクリエイターの部屋が観察できる本。ただ重版なしらしく手元にはないんです。

  • 色んな業界の方のお仕事を紹介しています。明和電気・MAYAMAXX・しりあがり寿・佐内正史・・・などなど。

  • いやぁ、とても刺激になりました。

    仕事場の写真だけ見てもとても面白いのですが、中身の文章をじっくり読むと、さらに面白くなります。自分の仕事場(領域)が、心地いいものだからでしょうか、皆さんの仕事に対する姿勢とか、考え方がとても自然な感じで語られているんです。

    で、文章を読んで写真をもう一度見ると、「なるほどなぁ・・・」と。
    仕事場って、その”人”が出るものですね。
    うん。とても面白いです。

    読んでて思ったのは、好きなことをし続けることの強さ みたいなもので。
    これって、簡単そうで難しいですよね。
    いや、難しくしてるのは、自分なのかなぁ・・・。
    なんか、そんなことを考えちゃいました。

    そうそう、この本を読んでて「あぁ、あの人はこんな顔をしてたんだ〜」ていう人が何人かいて、ちょっとうれしかったです。大人たばこ養成講座の人とかね。

    私もこんな仕事場で、いつか仕事がしてみたいなぁ・・・。

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著者プロフィール

1967年生まれ。出版社勤務を経て、2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。08年『茗荷谷の猫』が話題となり、09年回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞、11年『漂砂のうたう』で直木賞、14年『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞。他の小説作品に『浮世女房洒落日記』『笑い三年、泣き三月。』『ある男』『よこまち余話』、エッセイに『みちくさ道中』などがある。

「2019年 『光炎の人 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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