府県制と道州制

著者 : 小森治夫

• 高菅出版 (2007年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

地方財政危機から市町村合併を経て、現在問題となっている道州制導入と府県制廃止をめぐる議論を整理し、その上で府県制の意義と役割を再評価する。

感想・レビュー・書評

[jun_jun_3さんの感想 · 2007年2月12日]

　これまでの府県制度の歴史と役割、そして政府内で議論されている道州制について、作者（元京都府職員）が論じる。

著者プロフィール

京都橘大学文化政策学部助教授

「2007年 『府県制と道州制』 で使われていた紹介文から引用しています。」