- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902091083
作品紹介・あらすじ
Harry Potter and the Philosopher's Stone(『ハリー・ポッターと賢者の石』)を原書で読むた めのガイドブック。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。翻訳本を読んでもわからない、自分で辞書を引き引き読んでもわからない、J・K・ローリングが本当に書きたかった「ことばのマジックの世界」が本書で明らかになります。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/39367
好きなものから英語を学ぶ! -
娘に英語を教えるのにいい
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原書を読む時の副読本として購入。
まだまだ先にするはずだった原書読みをついうっかり始めてしまったので^^;
新しい章に入る前にさっと読んでいる。
文化の違いは実際に触れてみないとなかなか実感できないもの。
外国文学ではそれが当たり前に描写されているので、理解しておいた方が読書も楽しいに決まってる。
なのでイギリスなんて行ったことないわ!ってな私みたいな人には役立つ本だと思う。-
>レイさん
コメントありがとうございます!
学校でアメリカ英語(いわゆる米語)に慣れてしまっているので、イギリス英語にはやはりつまづ...>レイさん
コメントありがとうございます!
学校でアメリカ英語(いわゆる米語)に慣れてしまっているので、イギリス英語にはやはりつまづく方も多いと思います(自分もその一人ですが^^;)。
まださすがに廃盤にはなってないと思うので、ぜひお手元に!2014/04/21
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テレビで中学生が「ハリー・ポッターの英語は簡単だからすいすい読める」と語るのを見たことがある。ただし、身近にそんな中学生はいないので真偽のほどはわからない。取り組むならこのようなガイド本が助けになるんだろうとは思う。
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一部ミスと思われるようなところがあったのに気づいてしまいましたが(たいしたことじゃないんですが…なぜかまだ1巻なのにシリウスのおじの名前がのっていて…)、ハリーポッターを英語で読むときには参考になる一冊でした。
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辞書に載ってない、J,K,ROWLINGの造語や、イギリス文化の事などが載っている本。普通に読み物としても面白い。タイトル通り、ハリー・ポッターが英語で楽しく読めます。
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読んでみたい本です。いまから楽しみです。読んだ人は感想を聞かせてください。