はじめての英語日記

制作 : コスモピア編集部 
  • コスモピア
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902091526

作品紹介・あらすじ

■3文で書いてみよう!■
(本書は2004年刊『My First English Diary-きょうから始める英語3文日記』に大幅な改訂を加えた新装版です)
英語で日記をつけることは自分のことを英語で話す「リハーサル活動」。その日の自分の行動、自分の気持ち、自分の考えを「書いて」「残す」ことで、自分にとって最も必要な英語表現が身につきます。1日10分間、たった3文の日記をつけるだけで、これは何というんだろうと毎日「英語で考える」習慣がつき、その日々の積み重ねが決定的な差につながるのです。3つの文を書き続けることで、いざというときに相手の問いかけに対して「ひとこと」で終わらない、会話を弾ませるスピーキング力が養われます。

■約1,000の英語表現を掲載!■
今回の改訂にあたって、3文日記の展開パターン例と英語表現リストを大幅に拡充し、合わせて1,000近い表現を収録しました。いざ書こうと思うと、身の回りのことを意外なほど英語でいえないことに気付いたりするものですが、英語が苦手なひとでも継続できるように本書がサポート役を務めます。

■1カ月分の日記スペース付!■
本書には1カ月分の日記スペースを設けており、思い立ったその日から英語日記をスタートできます。日記スペースのあちこちには、「DiaryとJournalとBlogの違い」などのコラム、映画から拾った使える表現などのミニコーナーがあり、毎日楽しく英語力を伸ばすことができます。

感想・レビュー・書評

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  • 他の英語教材と違って良かったのは、なんとか表現してみた日本人の記述をより自然な英語に添削する形で記載があること。また巻末には月毎のイベントや感情、シチュエーションでどう表現すればよいかのまとめもあり役立つ。

  • 自分で書いて、英会話の先生に添削してもらう事で英語スキルが向上する(はず)。

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著者プロフィール

 上智大学外国語学部教授、上智大学一般外国語教育センター長、上智大学国際言語情報研究所所長。英語教育、バイリンガリズム、異文化コミュニケーション教育の第一人者。文部科学省中等教育局SELHi企画評価委員会委員、中央教育審議会外国語専門部会委員、文部科学省高等教育局現代的教育ニーズ取組選定委員、日本学術振興会大学院教育改革支援プログラム委員会専門委員、国土交通省航空局英語能力証明審査会会長、The International Research Foundation for English Language Education 理事、(NPO)小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)理事など、実践的なコミュニケーションのための「使える英語」を養成する英語教育の推進に向けて多方面で活躍。また、元NHKテレビ「英語会話Ⅰ」監修者・ライター・講師、元NHKテレビ「3か月トピック英会話」監修者、元日本衛星放送Practice for the TOFEL Test 解説者ほか。
 著書には、『外国研究の現在と未来』(編、Sophia University Press、2010)、『21年度から取り組む小学校英語─全面実施までにこれだけは』(編著、教育開発研究所、2008)、『「英語が使える日本人」の育成のための英語教員研修ガイドブック』(共著、文部科学省、2004)、『日本語を活かした英語の授業』(共著、大修館、2003)、『新しい英語教育へのチャレンジ』(くもん出版、2003)ほか多数。

「2012年 『your world 国際理解教育テキスト 教師用 CD-ROM』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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