- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902091540
作品紹介・あらすじ
世界経済フォーラムの年次総会であるダボス会議から、世界20カ国、26人の英語スピーチを収録。世界共通のコミュニケーション言語としての多種多様な英語のリスニングに挑戦します。
●20カ国の政財界のリーダーの英語が聞ける●
台頭著しい中国、インドをはじめ、アジア・オセアニア・アフリカ・中東・ヨーロッパ各国から、ノンネイティブ・スピーカーを中心に英語スピーチを集めました。「ネイティブの英語が唯一正しい」という前提は過去のものとなり、グローバル時代においては「世界各国で話される多種多様な英語はすべて同等」です。それぞれの母国語の影響からくる独得の発音や言い回しに耳を慣らすとともに、自分らしい英語を堂々と話す姿勢を学び取りましょう。
●各国が共有する課題がテーマ●
スピーチの内容は地球温暖化対策、テロとの戦い、教育問題、エネルギー資源問題など、世界共通のテーマに関するものがメイン。各国の大統領、王妃、企業の会長やCEOたちが、直面する問題について熱く語る発言は、いずれも興味深いものばかりです。
感想・レビュー・書評
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カテゴリ:図書館企画展示
2019年度第5回図書館企画展示
「追悼展示:緒方貞子氏執筆本等」
展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。
開催期間:2019年11月1日(金) ~ 2019年12月23日(月)
開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大事なのは、発音でなくて発言の中身。緒方さんもいる。緒方さんの英語はブリティッシュ英語。品があっていいなぁ。
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中国語訛りの英語がおもしろい。重要なのは発音でなく、中身だとよくわかる。
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ダボス会議ってどんなだろう ここ数年 なんとなく考えていた。
非常に興味深く 買ってよかった本&CDと思う。 -
ダボス会議で話される英語が聞けるすごい本。