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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902091694
作品紹介・あらすじ
●学校でずっと勉強したのに、英語が話せるようにはならなかったという人に●
泳げるようになるには、手足の動かし方や息つぎの知識を学ぶばかりではなく、プールで実際に泳いでみることが必要です。学校の授業は、単語を暗記して、文法を覚えて、英語を日本語に訳して理解することが中心。この学習法は「話せるようになりたい」という目的に合っていたでしょうか。
●では、話せるようになるには、話す練習をすればいい?●
「第二言語習得」という学問分野の、ここ40年の研究が導き出した結論は「大量のインプット」 「少しのアウトプット」が正解。まずは何を置いても、耳からの大量のインプットが欠かせません。しかし、インプットの質を高めるためにも、アウトプットを組み合わせることが重要なのです。しかも、他人のことを話すよりも、自分自身のことを話すことで脳は一層活性化します。
●「使えない文法知識」が「使える英語」へと大変身●
この正解の学習法をシステマティックに実践できるようにしたのが本書です。英会話に必要な文法項目を含んだ会話を聞き、会話の内容に関するTRUE/FALSEの質問、さらにYES/NOの質問に答えます。続けて、今度は自分自身についての質問に答えます。この練習を繰り返すことで、「知ってはいた文法」が「自動的に使える」ようになります。とあるソフトウェア会社の東京オフィスを舞台にしたリアルな会話を楽しみながら、今度こそ「使える英語」が身につきます。
感想・レビュー・書評
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09.10.12
会話が録音されている本が欲しかったので購入してみた。未読。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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