- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902091793
作品紹介・あらすじ
2010年の世界経済フォーラム年次総会、ダボス会議から世界18カ国、28人のスピーチをCDに収録。序文はNHK主催のセッションの司会を務めたNHK解説委員の道傳愛子氏。
■多様な英語に慣れ、多様な価値観を理解し、自分の意見を伝える姿勢を学ぶ
2010年のダボス会議から、「金融危機後の世界経済」「躍進するアジア」「21世紀のグローバルな課題」の3つのテーマに分けて28人のスピーチをまとめ、英文、語注、日本語訳と、キーワード解説、時事問題の解説で構成しています。前著『ダボス会議で聞く世界の英語』が、ノンネイティブの多様な英語の聞き取りに焦点を当てていたのに対し、本書は最新の世界情勢を英語で理解し、時事用語を押さえることに力点を置いています。
感想・レビュー・書評
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ダボス会議シリーズ2冊目オーバーラップ完了!
1冊目と違い、国際的な問題意識が解説対象です。
1) 金融危機後の世界経済
2) 躍進するアジア
3) 21世紀のグローバルな課題
・MDGs ・気候変動と再生可能エネルギー
・食糧危機 ・教育 ・21世紀の支援のかたち
とりあえず4冊目まで一回通し切って、使いまわせる言い回しをストックしていきます。
この間 仕事でも英語を使う機会が拡大して、昔よりだいぶ話せるようになってきました。
国際機関で働く日を目指して、外国語も仕事も追究していきます。
緒方貞子さんの英語は流暢すぎる。
☆もっとちゃんと書いたシリーズ一冊目のレビューはこちら☆
http://booklog.jp/users/mimitchymitchy/archives/1/4902091542詳細をみるコメント0件をすべて表示