働きだして見つけた夢

制作 : 日本ドリームプロジェクト 
  • いろは出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902097269

感想・レビュー・書評

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  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99180353

  • この本に登場する人全員が、昔からやりたかった・夢だった仕事をしているわけではない
    けれど、なにかの「縁」で今の仕事に出会って
    その中でやりがいや楽しいことを見つけていく
    自分も、そういう風に仕事を続けていきたい。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:366.29||N
    資料ID:50900857

  • 社会人1年目から46年目までの人が、働きはじめてからの夢を語る一冊。
    自分と同年代の人の夢を興味深く読んだ。
    みんなちゃんと考えていて偉いなあ。

  • 2012/11/20読了

    就活支援室より。

    就職して、仕事をするって、どういうことなんだろう。
    どんな人が、どんな思いで、何の仕事をしているのだろう。
    どれだけ就活をしたとしても、いざ社会人にならないと、きっと何も分からないのが現状だろうし、当たり前だろうなあ。
    不条理も、我慢も、喜びも、楽しさも色々あるのだろう。
    そういうリアルな声は少しでも知っておきたい。

  •  
    みんなの想いや夢が
    沢山あった。

    働いてるからこそ
    わかる気持ちがあるから
    なんかいつの間にか
    泣いてた(´・ω・`)

    写真も素敵^^♪
     

  • 日本ドリームプロジェクト発行の書籍。

    日本ドリームプロジェクトの詳細は以下
    http://dream-project.info/
    HPを見ていただけるとわかるように、かなり面白そうな団体。

    本書は、社会人1年目から46年目の計22名の人たちによる「働き出して見つけた夢」をテーマにしたリレーエッセイ形式で書かれています。

    内容自体は企業の採用HPに書かれてありそうなレベルの話ですが、出てくる人が仕立て屋、コーヒー焙煎士、義肢装具士など特殊な職業の人が多く、読んでいてなかなか興味深かったです。

    個人的にはペンキ屋と和ろうそく職人の二人の話が良かった。

    さらっと読めます。
    働いている人それぞれの写真が非常に良いです。

  • どんな仕事でも、やりがいをみつ見つけられるのは自分次第なんだ。
    だったら、一生懸命働きたい。

  • 日々の目の前のことにばっか
    目がいってないか!?


    そうなんです。


    視野を高く広く。
    大事ですね!


    みんな精一杯生きている。
    一人ひとりの人生がある。
    それに報いるために自分はもっと精一杯生きよう!

    負けず嫌い精神ではない。
    不思議な気持ち。
    爽やかな気持ち。

    そんなことを考えさせてくれた大事な一冊。
    いつでも胸に!

  • 多分、今の自分の状況に近いから、
    すんなり読めたし、共感したり違うだろって思ったり、
    つまりは、「感じる」ことができた。

    きっと、何をどう思ったら、何に向かって進むんだろって。
    解決策は見えないけど、元気が出る本。

    そういうのって、心が温まると思うんだ。

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