自由人の脳みそ 【仕事も夢も遊びも、自由に、自分の好きなように楽しむための38の考え方】

著者 : 高橋歩

制作 : 滝本洋平 

• A-Works (2014年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[Rika Yamadaさんの感想 · 2021年6月17日]

自分がちっぽけに見えちゃいました！！(笑)

高橋さんってすごいな！
お金が全てじゃないんだな！
なんでも、やりたいことやっちゃおうかな！

って思える一冊でした。

高橋さんの人生はとても楽しくて辛くて、でも面白くてきっと毎日ワクワクしているんだなーって！

自分の悩みなんて、ちっぽけだなー！
悩んでる暇があったら、行動に移せ！！
って思いました。

でも、なかなか行動には移せていません(笑)

何かやってみたい！挑戦してみようかな！
って少しでも思えたら、この本を読んだ意味があるなって思えます。

[yoshiho19さんの感想 · 2023年4月29日]

以前読んでから5〜6年経って、また読んでみた。
自身の環境の変化に無理矢理ついていっている現状にあって、自己の在り方をあらためて考えさせられる良いきっかけになった。
「一生、雑魚であれ」
今の自分を見直す良い言葉をもらった。

[kikiさんの感想 · 2023年1月21日]

読んでる途中も読みおわった後もワクワクする本です☆
つまらない日常もこの本を読むとなにか行動をおこしたくなるような素敵な本です。

[daijiokaneさんの感想 · 2021年9月15日]

高橋歩図書館で借りた本、自由人の脳みそ、仕事も夢も遊びも自由に自分の好きなよう
に楽しむための38の考え方

自分が何がしたいかわからない人向け、30人の脳みそに触れてみよう

この本を読んで頭をやらかくするのもいいと思う

何でもできるとしたら?そういう視点で世の中を見てみればやりたいことがたくさん見えてくる、本当にできるかどうかは、後で考えればいい、大切なのは、できるかできないかではなく、やりたいかやりたくないかで判断するということだ

できるかできないかはさておき、何でもできることできるとしたら何やりたい?そんな視点を持って生きれば、やりたい事はたくさん見えてくるはずだ映画の中にも本の中にも夢はいくらでも溢れている進路が自由だ。道は無限にあり、どこまでも続いている

大切なことに気づく場所は、いつも、パソコンの前ではなく、青空の下だった。面白そうだなと思う事は、最初から難しく考えないで気軽に何でもやってみる位の方が良い。

ぴんときているのに、なんだかんだと理由をつけてやらないのは、自分で自分の可能性をつぶしているのと同じだ。

自分が面白そうだなと思う事は、とりあえずやってみる。それで自分はどういうことを面白いと思うのか、そして、どういうことが好きで嫌いなのかを体感する

やりたいみたい笑思った瞬間にやり方行き方を調べる

思考の癖

やりたい→すぐに調べる→行動するみたいに自分の中で完全にパターン化する

そういうノリで生きていると、類は友を呼ぶと言う言葉があるように、そういう思考の奴らがどんどん周りに集まってくるだから自分ももっと行動的な人間になっていくし、どんどん世界が開けていく

とりあえずやってみる

とりあえずやってみようと言う時にありがちなのがお金がないと言うブロックもちろんお金がなかったから最初はそういう感じがあったんだけどある時に気づいたんだ。だったら夜寝なきゃいいだけじゃん。睡眠時間削って働けば夜勤で毎日10,000円だ夜中に肉体労働でも何でもやれば、1日10,000円位稼げる。だから金がないって事は無い。寝なきゃいいだけじゃんとそれは俺の心の中ですごく大きなブレイクスルーだった。金がないからと言わなくなったら、またどんどん自分の可能性が開いていったって感じがした。これはすごく大きかった。ワクワクしたらとりあえずやってみる、と言う思考の癖ができると、さらにワクワクはやってくる。そしてどんどん面白いことが増えていく。合言葉いつもやるだけやっちまえ

若いうちはこれでいいと思う、金がない時間がないと言うなら、寝なきゃいい。睡眠時間を削って働けばいいだけだ。

ただあまり無理をすると歳をとったときにガタが来るので、若い時限定てはある。若い時にしかできないこともあるので挑戦しても良いが。

固定費を減らす、

具体的には持ち家、車、結婚、保険を諦めて
不動産を買ってから資産を増やしてからと
いう方法もあるけど、やりたい時に我慢しないでやった方が人生楽しいと思う。

一度きりの人生、楽しみましょう！

[dekiさんの感想 · 2021年4月11日]

「すべては決めることから始まる。」
「決めることで自分の中心が決まり迷いは消えていく。」
「道を決めよう。静かなる覚悟とともに。」
自分のやりたいことに従って道を決めるのって難しい。
勤め人やからなのかうまく時間が使えてないからなのか。
おそらく後者なんでしょうね。
残業しないようにしてるし。
そう考えるともっと自由にいろんなことを決めれるはずやなあと。

「選択で迷ったときに、どちらを選んだとしても、選んだ方でよかったと思えるように生きよう」
僕はもし生まれ変わっても今と同じ選択をします。
それくらい自分の選択に自信を持つようにしてます。
あまり人に流されるのは好きではないので出世に繋がれへんねやろなあとσ^_^;

「ルールは従うものじゃない。自分で作るものだ」
やっぱり自分ルールですよね。
人のレールに乗っていくのは性に合わないです。
自分で決めたことやから覚悟もできるし納得もできます。

あまり共通点もないかなと思って読みましたが参考になりました。

[かなこさんの感想 · 2021年3月6日]

サクサク読める本、あっとゆうま。
パワーあるし、勢いつけてくれる！
最近なんかなー、つまんないなー、うまくいかないなー
と思ってる人におすすめ！
読んだ後前向きにあしたから頑張ろって思える本

[jack-sunriseさんの感想 · 2019年5月22日]

「全ては自分が選んでる」「必要なのは勇気ではなく覚悟」
SANCTUARYの頃よりちょっと処世術みたいのも入っているけど、基本の部分は変わらず。やっぱり面白いしワクワクできる本。

[kenjidasさんの感想 · 2019年5月16日]

20190516

[パッショマンさんの感想 · 2018年12月1日]

面白そうだなと思うことは最初から難しく考えないで気軽になんでもやってみる

母親は夜いつも家族で食卓を囲むときになんかいいことあった？と聞く親だったから毎日楽しいことを探す癖がついた


面白そうだなと思うことをとりあえずやってみて、何を面白いと思うから何が好きか嫌いかを体感する。

現場にいながら考えないと物事は正しい判断ができない

何かを始めるとき、必要なのは勇気ではなく、覚悟。

勇気＝外に出る情熱
覚悟＝中に入っていく静けさ

行動の理由は後からついてくる

大事なのは、選んだ後どう生きるか。

大人がマジで遊べば、それが仕事になる。

最高の仲間を作る一番の方法は、「まず自分が好きなことをやり続けていくこと」

ひとりでもやるという覚悟が素晴らしい仲間を集めるための最大のコツ

何かを選ぶということは何かを捨てるというリアルを前向きに受け入れる

ブルーになることが起きた時、「じゃぁどうする？」という方向に向かう

多くの人の心に響くものは自分のど真ん中から生まれてくる。

人生は80年の物語

死んでしまうその日までどこまでレベルアップできるか

自分に対して質問してひとり会議する

静の時間、動の時間のメリハリが重要

ジブリの宮崎駿のインタビュー
自分が監督として見てしまったらもう監督としてのものしか見えなくなるんだけど、いちアニメーターとして見たらまた見える景色が変わる

どう思う？と自問自答しながら欲求を引き出して面白そうと思うことを経験して成長していく。

いいこと＝みんなで喜びを共有
悪いこと＝自分に向けて考える。

石の上には3ヶ月

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2018年9月4日]

すごい面白かった。

全く同じようには生きていけないけどとても憧れる生き方です。

金言がびっしりと詰まった一冊でとてもおすすめです。