- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902256611
感想・レビュー・書評
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圧倒的にp.38の「ヴェネチィアとその潟」イタリアの写真が綺麗すぎたー!(10.1万円、14時間らしい)
あと気になった世界遺産は、
・九寨溝の渓谷 中国p122
・ポンペイ イタリアp173
・ケルン大聖堂 ドイツp206
・タージ・マハル インドp224
・ホローケーの古村落 ハンガリーp24 -
なんか、勇気をもらえる1冊。ww
地球が創造した絶景の大自然、
先人たちが闊歩した美しい町並み、
悠久の歴史を伝える謎の古代遺跡、
丁寧な手仕事が残る芸術的な建築物……
多くの旅人が憧れを抱く、東西南北に散らばる世界遺産。
その数は1,000を超え、一度きりの限られた人生で、すべてに出逢うのは難しい。
この本は、“リーズナブルに"、世界遺産の自然を見たい! 街を歩きたい! 空気に触れたい! そんな思いを抱く旅人へ贈るガイドブック。
地球上に点在する、素晴らしい世界遺産の中から、
『見応え十分の世界遺産でありながら、12万円以内で行けちゃう』をテーマに選んだ旅先を、写真とガイド情報と共に紹介。
12万円……つまり「毎月1万円貯めれば、年1度は行ける! 」と言うこと。
1日3〜400円節約できれば、1杯のコーヒーを我慢すれば、
1年に1度、憧れの世界遺産に出会えるのだ。
これだけ便利な移動手段が発達し、格安航空券も溢れている現在、
地球上にある魅力的な世界遺産に、リーズナブルに行けてしまう時代に、
僕らは生きている。
インターネットで見るだけじゃ満足できない人へ。
現地に行って、空気を、匂いを、風を感じたい人へ。
過去から現在へ、そして未来へと引き継いでいく
人類の宝物に出会う旅へ。
LET'S PLAY THE EARTH! -
世界遺産ファンというわけではありませんが、
「あれ、ちょっと頑張れば意外とあちこち行けるんだね?」と、
夢を持つきっかけになる本でした。
実際には、諸々の都合で、厳密に12万円以内とはいかないこともあるでしょうけれども。
美しい写真の付いたリアルなモデルケースを、
ふむふむと検討する幸せ。
お財布に12万円、あとは、連続休暇とそこそこの健康があれば!
(はばたけ!旅心)
行きましょう。行きましょう。
行きましょう。行きましょう。