まず、バカになろう

著者 : 高橋歩 山﨑拓巳

• A-Works (2019年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[smily2harrykoroさんの感想 · 2021年11月21日]

高橋歩さんと山崎拓巳さんの対談本。

高橋歩さんは、自由人で、独自の考えで生きているのかと思いきや、実は、いろいろな偉人のマネをするのが好きとわかって、意外だった。
いろいろな人の良いところをマネしていって、結果的にそれらが組み合わさってオリジナルのものになるというのがおもしろいと思った。
あと、「ハワイなんて」とハワイをバカにしていたのに、たまたまハワイに行くことになって行ったら、一目惚れして、結局住んでしまったというのもおもしろかった。
やはり、人生って、どうなるか全然わからないものだと思った。

[かねやんさんの感想 · 2020年5月4日]

2020/5/4読了

「常識」と「まずバカ」の考え方を並べて紹介しているのが面白かったです。

色々な考え方があり、これはどうなのか？？と頭の中でたくさん考えている自分がいました。

一番心に残った言葉は「人生を豊かにするためには、もっと、誰かを喜ばせること」です。その誰かがいい気分になるのはもちろんのこと、自分自身にも「いいね！」が増えていく、ということ。

固定概念、偏見に縛られるのではなく、視野を広げ、わくわくライフを送りたいと思いました。