- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902269512
感想・レビュー・書評
-
長期間楽しめる日記エッセイ第2弾。コーヒーじょじょじょじょに、しばしの安らぎをもらう。日常生活でしばしば陥る「やらかした」と頭を抱え自分を罵倒し夜中さめざめと枕を濡らす失意の谷底、そんな時そっと寄り添ってくれるしょうもないエピソードに「ああ、自分はまだ公子さんよりはマシだな」(個人の見解です)と救われる。助かってます。すみません。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日記だし軽く読めるだろうと思って借りたけど 予想外に手こずった 妙に哲学的だったり文学的な言い回しで 実にしょーもないことが綴られていたりするw 北海道弁丸出しで、 そこまでの北海道弁使う人今時いないわ!ってほどだし 除雪で喧嘩とか道外の人にはわかんないだろうなー
-
キミコさん、
私はあなたのお陰で日常が楽しいです。
面白いことを面白く伝えるには筆力が必要だと
この本は滔々と語っているのです。
全部ぜーんぶ読んで
スッキリする、ストレス解消エッセイ。
永遠の五つ星です。 -
日記をまとめたものなのでそれぞれの話が短く読みやすい。面白かったが、途中で多少飽きがきた。
-
914.6
山本文緒との対談を収録 -
もうちょー面白い。
こんなふうに面白い文章を書けるようになりたい! -
新しい本から読んでしまったから知ってたけど、斎藤くん、死んじゃったね。
新しい本読んでるからこのあと公子がどういう風になるのか(って基本変わらないけど)知ってるだけに感慨深い。
いつか公子の書いた小説を読む日が来るかもしれないね。 -
坂東市の図書館【蔵書紹介・エッセイ】「枕もとに靴」の後編的エッセイ。日記になっていて、一日分が数行のときや何ページにもなっているときもあって、そんなありのままの気持ちが読んでいて共感をよぶひとも多いと思います。
-
公子先生の、「大爆笑日記」の第2弾。たっぷり笑わせていただきました。時々じわっと来る日があったりして、なかなか油断ならない。そう思って読んでいると、ころっと足下をすくわれたり・・・。でも、なんだか勇気がわいてくるからいいや。