紅茶の絵本

著者 :
  • millebooks
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902744859

感想・レビュー・書評

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  • 紅茶が大好きで何となくお湯入れて飲めればいいよねって感じだったけど本読んで美味しい紅茶の入れ方を知ることが出来たし試してみたいと思いました紅茶の種類についても勉強になりました

  • 紅茶の種類が分かりやすく解説されていた。
    紅茶を丁寧に入れて、みんなを振る舞いたくなった!

  • 本の世界観が素敵で内容もわかりやすく、美味しく紅茶を淹れようという気持ちになります。

    また装丁も綺麗で表紙を飾りなくなります。

  • 大西さんの「はじめての紅茶」をわかりやすくコンパクトにした絵本。
    ストレート、ミルク、アイスと、さまざまな紅茶のつくり方を紹介していて、自分で入れてみたくなります。

  • 『おいしい紅茶をいれる。ただそれだけで、優しい気持ちになれる。』
    可愛いくて、紅茶をゆっくり楽しみたくなる本✨
    紅茶を入れる時間が幸せを運んできそう♡

  •  紅茶を家で楽しみたくて買ってみた。コーヒーのように何か特別な道具があるのかと思ったがそうでもなかった。イラストがあって気軽に読める。最後にこの通りに作らなくても良い、と言う内容が書かれてあって紅茶初心者としては嬉しい言葉だった。 
     カバーを外したら紅茶色の表紙が出てきて、お洒落と思った。

  • 紅茶の基本がかわいい絵といっしょに学べます。今までOPとかBOPとかCTCとか気にしたことなかったけれど、少しずつ紅茶の世界をより味わえたらいいな。

著者プロフィール

1940年(昭和15)、大阪府八尾市黒谷に生まれる。現在も同地に在住。大阪府立八尾高等学校、大阪府立大学農学部卒業。1963年(昭和38)、近畿日本鉄道株式会社に入社。その後、近鉄不動産株式会社で宅地開発・観光開発事業にたずさわる。
2002年(平成14)、常勤監査役で退職。翌年厚生労働省の遺骨収集団の一員として父親が戦死したニューギニアを訪問。それを契機にして、ふるさと八尾の戦争と戦争遺跡の調査をはじめる。その成果を『河内どんこう』誌などに発表。『河内どんこう』元編集委員。現在、河内の戦争遺跡を語る会共同代表。
主な著作に、『日常の中の戦争遺跡』(単著、アットワークス、2012年)、『戦争の記憶 伝えたい平和の大切さ』(編著、八尾市、2014年)、『陸軍大正飛行場 八尾に残る未完の軍都の記憶』(単著、2018年)、『地域と軍隊』(共著、山本書院グラフィックス出版部2019年)ほか。

「2022年 『日常と地域の戦争遺跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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