信州の発酵食

  • しなのき書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903002491

作品紹介・あらすじ

長寿県信州は「発酵食王国」 春夏秋冬、信州の1年は自然の恵みとともにそして発酵食とともにめぐります。 発酵食とは、自然と向き合い暮らすなかで生まれた人智が詰まった信州が誇る〝豊かさ〞です。 その豊かさを、未来へ。

感想・レビュー・書評

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  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB20472251

  • 20160403 残すべき文化だと思った。今、食の安全が大事なテーマになっているので今後の日本を考える時にも大事な事だと思った。

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著者プロフィール

小泉武夫(こいずみ・たけお):1943年、福島県の造り酒屋に生まれる。東京農業大学名誉教授。専門は醸造学・発酵学・食文化論。専門的な話を、分かりやすく伝える達人。また食の未来を中心に、日本が抱える多くの大問題に挑んでいることから、「箸(★正字)を持った憂国の士」と評される。140冊を超える著作があり、小説も『猟師の肉は腐らない』、『魚は粗がいちばん旨い』など、専門的な知識に裏付けられた独自の作品が多数ある。


「2023年 『熊の肉には飴があう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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