- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903212340
作品紹介・あらすじ
商品、組織、企業文化…すべてを「デザイン」して、「絶え間ない、イノベーション」を実現せよ。-企業革新実現のための一冊。
感想・レビュー・書評
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経営(マネジメント)、イノベーション、デザインの関わりについて俯瞰した視点で語る良書。
原書は2008年に出版されている。
【無断転載を禁じます】 -
2020年40冊目。満足度★★★☆☆ 経営におけるデザインの重要性を説く本。その重要性は全く否定しないが、本書の価値は感じられず。
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課題図書
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【2016年】
組織にデザイン思考を取り入れる際に障害となることと、それに対する解決策を端的にまとめた書籍。なぜデザイン思考が組織に必要か、というところから書いてくれているので、初心者の人やおさらい目的に読むのに適している。
具体例は少ないので、考え方の整理をするために読む本。
ただ、英本の多くは本質論を理解しやすくするためにわかりやすい例え話を挿入してくれている場合がおおいのだが、本書はその部分が全体の意味を掴み損ねた和訳になっており読みにくいのが残念。 -
デザインフルなリーダーは、「OR」ではなく「AND」というのは、ビジョナリーピープルにも出てきた心に響いたフレーズだ。
二者択一は、誰にもできることだが、どちらも捨てないことは、成功するリーダーに不可欠な能力なんだと改めて感じた。
また、デザインフルなリーダーは、共感的で、直感的で、想像力に富み、理想主義者とあったが、自分もそうありたいと思う。 -
抽象的な単語の羅列が多く、具体例の説明も少なく、消化不良。他のデザイン思考の本の方が断然良い。なぜこの本をあえて日本語に翻訳したのか?
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正しいことを、より強い言葉でまとめてくれている感じ。
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内容は理解できるが、翻訳が酷い。原文を想像しながら読まなければならない。
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<備忘録>
「厄介な問題」の解決、イノベートにはまずデザインから着手
デザインフルリーダー、マスターヒューリスティックになる
デザインとは変化である