大竹伸朗 全景 1955-2006

著者 :
  • grambooks
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (1152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903341026

感想・レビュー・書評

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  • この量。人が殺せる。バイブル。

  • 大竹ファンとしては、この本の存在感は最高です。まさに、全景展に匹敵する迫力。制作に関わった、全ての人に敬意を表します。

  • コラージュが1番 
    ヤバイです。

  • 頭がシビレルでかい本。

  • ニューシャネル

  • 2006年10月〜12月まで開催していた展覧会の図録。
    刊行が予定より約1年遅れたため、いろいろとおまけが付いたりお詫びの葉書が来たりした、
    販売元としては苦労したであろう書籍。
    「全景」という名前だけあって大竹伸朗を理解するためには欠かせない書籍であろう。

    こんな本が作れるのか!?っと驚くほどのぶ厚さだ。

  • 【ジャケ評】
    大竹伸朗の本のジャケはどれもすばらしい。
    定規でひいたような線の独特なフォントが特徴。
    amazonにはなかったけど、「ヤバな午後」という本がやばい。

著者プロフィール

大竹伸朗(おおたけ・しんろう)
画家。1955年東京生まれ。74年~80年にかけて北海道、英国、香港に滞在。79年初作品発表。82年以降、東京、香川、広島、ソウル、ロンドン、シンガポールにて個展。瀬戸内国際芸術祭、光州ビエンナーレ、ドクメンタ、ヴェネチア・ビエンナーレ、横浜トリエンナーレ、アジア・パシフィック・トリエンナーレ、ハワイ・トリエンナーレなど国内外の企画展に参加。著書に、『既にそこにあるもの』『ネオンと絵具箱』(ちくま文庫)、『ビ』『ナニカトナニカ』(新潮社)ほか多数。2022年11月に東京国立近代美術館で回顧展を予定。

「2022年 『見えない音、聴こえない絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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