わたしは何も知らない (『奇跡のコース』のワークを学ぶガイドブック1)

著者 : 香咲弥須子

• ナチュラルスピリット (2011年1月22日発売)

感想・レビュー・書評

[miwaさんの感想 · 2017年3月20日]

人生で経験することは、すべて自分に責任がある

わたしが寂しいのは
あなたの態度に思いやりがないから。

わたしの恋愛がうまくいかないのは
両親の仲が悪かったせい

問題を次から次へと並べたて、
それらに責任をおしつけたくなるほど
人はいろいろな感情をかかえている。
心の乱れをごまかしつづけている限り
何も変わらない。

この本の中で
これは自分のことだな
と、思ったのは、

家に帰ると祖母が
玄関先で「お帰りなさい、
遅かったね」というと、
「遅くまで遊んできたね」という
とがめの言葉として受け取った。
祖母は誰にでもいつでも
そういうのに。

結局、自分の中にある
罪悪感や焦燥感がそう感じ
させているだけ。

自分の例だと、
「いつも忙しいそうね」
という、母親の言葉に
すごくいらっとするものを感じる。
身体大丈夫？少しは休んで
だいじにして。
ということなんだろうけど。
自分自身に、このままじゃ
だめだと言ってるから
そう聞こえるだけなんだなぁ
と思った。

[pananu＊wata店主ayaさんの感想 · 2011年10月21日]

まだまだ難しいです・・・

[フェンネルさんの感想 · 2011年7月14日]

日本語版が出版されてない時にmixiのコミュで知り購入しました。


なのに…



ワークできてません(;_;)