臨床研究のABC

著者 : 名郷直樹

• メディカルサイエンス社 (2009年6月11日発売)

感想・レビュー・書評

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2015年9月12日]

9月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003281860&key=B144202535927025&start=1&srmode=0&srmode=0

[タラフリさんの感想 · 2011年7月17日]

研究デザインから、クリニカルクエスチョンの作り方まで網羅している。日々、著者と会話をしながら過ごしていたためかもしれないけども、書き癖も含めてとても読みやすく感じた。

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2010年6月14日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：490.7||N
資料ID：50900667

卒業研究や卒後の臨床研究を行う薬剤師の必読書です。卒業研究（臨床研究コース）学生はご一読ください（薬理学研究室 荻田先生）。

著者プロフィール

1961年、愛知県に生まれる。自治医科大学卒業。愛知県作手村国民健康保険診療所に12年間勤務。へき地医療や研修医教育を中心に活動し、2011年6月に西国分寺でクリニックを開業。地域家庭医療に従事し、20年以上にわたりEBM（エビデンスに基づく医療）を実践する。著書に『EBM実践ワークブック—よりよい治療をめざして』（南江堂）、『気負わず毎日使えるEBM超実践法』（金原出版）、『「健康第一」は間違っている』（筑摩選書）、『65歳からは検診・薬をやめるに限る』（さくら舎）など。

「2021年 『いずれくる死にそなえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」