アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人 改訂版 ([テキスト])

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  • 東京キララ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903883489

感想・レビュー・書評

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  • 終身刑の犯罪者だけが集うアメリカの刑務所だからこそ最終的な人間社会の本質があらわれ、それを教えてくれた。

    この環境でも適用される教訓。
    金を蓄えるべき。自分を鍛え続ける必要がある。やるなら徹底的に&やらない時は完全に手をつけない。など。

    頑張ろうと思えた。

  • すぐ読み終わった
    くらいすごく面白かったんだと思う
    ドラマみたいな話だった
    でも、なんかキザだなーって思うところもあったけど
    想像もつかないところを生き抜いてきたからこその重みが言葉から感じられた

    何事も中途半端にするな
    やり遂げるかやらないかのどっちか
    仲間を大切にしないものは信用できない
    アメリカの刑務所に行くのを楽しみだったワクワクしていた と書いてあるのを読んだ時、どんな時も 前向きに捉えることが生きていく上でとっても役に立つんだって思った だからバカは風邪ひかないとか、時には大切なんだなって

    ヤクザって強い絆があるんだな

  • アメリカの修羅場を超えて来た日本でも有名な方のお話。
    【私、こちらの方初めて、この本で知りました。(笑)】

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著者プロフィール

1961年東京生まれ。暴走族を経てヤクザの道へと進む。20代で大成功を収めるも、ハワイでFBIの囮捜査にはめられる。ロサンゼルス、サンフランシスコ、オレゴンなどの刑務所にて10年以上服役。出所後はアパレルブランドを立ち上げ、日本のチカーノ・ブームを牽引。米刑務所内での経験や勉強を生かし、ボランティア団体『グッド・ファミリー』を設立。書籍、漫画、映画、TV、ラジオ、youtubeなど各メディアにて活躍中。

「2022年 『チカーノ先生の生きるヒント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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