神の詩―バガヴァッド・ギーター (TAO LAB BOOKS)

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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903916002

作品紹介・あらすじ

「わたし」が変わり、「せかい」が変わる、普遍の真理。「生まれたものは必ず死に、死んだものは必ず生まれる必然、不可避のことを嘆かずに、自分の義務を遂行しなさい」時を超え、国を超え、宗教を超え、今を生きるすべての人びとへのメッセージ。

感想・レビュー・書評

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  • ある人は
    魂の神秘を見て驚嘆し
    ある人はその驚くべき神秘を語り
    ある人はその神秘について聞くが
    他の人々が聞いても全く理解できない
    。・°°・(>_<)・°°・。

    他人の義務を
    引き受けるより
    不完全でも自分の義務を行う方が
    はるかに良い
    他人の道を行く危険を犯すより
    自分の義務に従って
    命を全うする方が
    良いのだ
    o(^_-)O
    人生の岐路にはバガヴァッドギータ
    クリシュナを心の友に(^O^)/
    あなたの人生の良き導きに幸多かれ
    *\(^o^)/*

  • 生き方の教科書的な本、何度も繰り返し読みたい

  • 田中 嫺玉さんの訳する本は本当にわかりやすい。
    何度も他の訳者のギータにトライしましたが、これが一番わかりやすかったです。

  • やりたくないけどやらなきゃいけないこと、がある。
    そんなときに読むと効く本。

  • わかりやすい

  • 他の方のレビュー通り、読みやすくきれいな文章です。
    書かれている内容も正しいことが書かれていると感じます。古くから伝わる書だと思いますが、現代にも通じる普遍的な道徳と生きる道が書かれていると感じました。

  • バガヴァット・ギーターを読んだのは初めてですが、この訳は秀逸です。終始、美しい詩編になっていて、とても読みやすかった。まったく古臭くなくて、新しい。
    途中、聖書を読んでいるような感覚にもなった。

  • ギータの邦訳は数多くあれど、これはとても読みやすく本の装丁等も含めてオススメ。

  • 第一弾!

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著者プロフィール

田中嫺玉:
大正14年北海道旭川生まれ。
主婦でありながら昭和40年代から50年代にかけて育児・台所仕事をしながらコツコツと下記の本をオリジナル言語から日本語へと翻訳+著作。 驚くことにヒンディ語やベンガル語はそのために学びました。
翻訳能力は語学力や日本語力とともに特にスピリチュアルな分野ではチャネリングともいえる能力が必要です。田中先生の魂+ハート+日本語脳から溢れた美しい日本語訳は学者先生の観念的ともいえる訳業とは一線を期す三拍子揃った偉業だといえます。まさしく〜「うた」です。

「2021年 『『神の詩 バガヴァッド・ギーター』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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