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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903993256
感想・レビュー・書評
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阪急、南海、阪神、近鉄、京阪の紹介
写真も多く、歴史を通してそれぞれの会社やこれまでの背景のことを知れる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
営業キロ数500キロ超の近鉄の不思議な路線網の経緯、平均駅間が900メートル(だったかな?)の阪神電鉄の高速戦術、高低差の激しい高野線を抱える南海電鉄の車両づくりなどなど、一見マニアックそうに思えて、実は利用者にも普通に関係する内容。鉄道本については、これまで、細かい雑学ネタを拾いました!っていう本は苦手で、宮脇さん、関川さんの鉄旅旅情系のものが(結果的に)好みだったけれど、この本のうんちくは面白い。関西を旅する時はぜひ携行したい一冊。
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読み終わって、ここは違うでとか突っ込んだろと思てこの黒田ていう人のこと調べたら...病気で死んでたて...無しやわ。文句言うたろと思う相手には生きといてもらわな。
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なかなか読みやすいです
どなたか、関東版を書いてもらえると嬉しいです -
久々に鉄道紹介ものを読んだけど、これは結構それそれって思う部分が多くて楽しかった。作者の回復を祈る!
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