- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903994017
感想・レビュー・書評
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薪ストーブのいいところの1つ。 それは外出する際などに一々火を消さなくてもいいところ。 最初のうちは KiKi も都会人の性で、火をつけっぱなしで外出することに戸惑いがあったんですよね。 でね、これが燃えさかる火が丸出しの暖炉だと、やっぱり火をつけっぱなしというのは問題があるだろうと思うんですよ。 でもね、薪ストーブの場合は鋳鉄の箱の中で火が燃えているわけです。 で、それなりの灰処理の機能もついているわけで、夜中も薪ストーブいっぱいに薪をつめこんで、空気を極力しぼると明け方にはまだまだ熾き火が残っていてそこに薪を足して・・・・・な~んていうことをしているうちに気がついたんです。 あれ? これって火をつけっ放しで外出してもいいんじゃないかしらって・・・・・。
で、、そうやってず~っと火をつけっ放しでいるっていうことは、この熱を何かに利用したくなっちゃうのが人情というものです。 ま、てなわけで、今日はこんな本を眺めていました。
KiKi もね、Lothlórien_山小舎初年度からいわゆるストーブトップ(本の表紙の写真にもあるようにカッパー製のヤカンと鋳鉄製の鍋が載っているところ)を利用しての煮込み料理は、毎度毎度こちらへ来た時の冬のおかずとしてやっているんです。 後はストーブ下部にある「灰受け皿」を利用してお芋を焼く・・・・っていうのも既に何度も経験済みです。 でもね、話によれば薪ストーブを使うとたいていのお料理がおいしくできちゃうらしい・・・・・。 で、そのあたりを研究したいと思って購入したのがこの本です。
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