アレクサンダー・テクニーク入門: 能力を出しきるからだの使い方 (実践講座 7)

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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904117163

作品紹介・あらすじ

ムリのないムダのない歩き方・立ち方・座り方・横になり方・食事の仕方・歯をみがく・階段ののぼりおり・扉をあけるなどなど。世界でいちばんやさしいアレクサンダー・テクニークの本。

感想・レビュー・書評

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  • これまで何冊かアレクサンダーテクニークの本を読みましたが、最初にこれを読むべきでした。非常に基本的なことが分かりやすく書いてあります。今自分が抱えている軽い体調不良やパフォーマンスに良い結果が出ることを期待して少し実践してみます。

  • アレクサンダー・テクニークの基本的な解説本。

    重力の捉え方が私とはちょっと違う気がするが、根っこの部分は同じことなんだと思います。

    頭を上にというのもアレクサンダー・テクニークでは基本の動きだが、これも個人的にはちょっと違う解釈を加えてみると面白い感覚が生まれる気がします。

  • 身体は一体の有機体。
    意識をすること。
    基本動作を継続してみよう!

  • 頭が上に向かう。

  • すごいことっぽい。でも読みにくい。
    頭の上にものを乗せてるか、操り人形みたいに吊られているみたいに歩けばいいらしい。

  • チェロレッスン動画から知り、借りてきてパラ読み。昔、音楽の授業で発声前にやってた体操思い出した。あと1冊演奏技術に関するものも読んでみようと思う。

  • 自分のつかい方、アレクサンダーテクニーク入門、アレクサンダー・テクニークの3冊で、読んで一番使えたのはこれ。ただし、写真は古いし、訳も古い。これとYOUYUBEが使えた。

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著者プロフィール

現在、ペンシルバニア州ピッツバーグ市にあるピッツバーグ大学演劇部で教えている。サザン・メソディスト大学(テキサス州ダラス市)で美術の修士号をとり、アレクサンダー・テクニークの教師の認証をマージョリー・バーストーより受けた。一九七四年以来、大学の音楽、体育、演劇の各学部で教えるかたわら、アメリカ各地のさまざまな私設劇場で、教師として、女優として、また舞台監督として仕事をしてきた。俳優たちのためのからだの動かし方の分野では、指導者として国際的に認められており、アレクサンダー・テクニークのユニークな提示の仕方においても有名な存在。また小中学校の先生たちやその生徒を対象にした統合学習技術の訓練にも腕をふるっている。

「2006年 『アレクサンダー・テクニーク入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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