1966年、千葉県出身。産業カウンセラー、TAマスターコンサルタント。東京電機大学理工学部卒後、商社マンとして就職。その後、教育系企業にて心理カウンセリングの資格取得コースの開発などを担当。企業や病院・官公庁でコミュニケーションやリーダーシップ開発の研修講師として活躍する。しかし、2016年9月1日に肺がんステージ4と診断される。2017年6月13日に脳転移治療のため1カ月入院。精密検査で脳の他に両目(眼内腫瘍)、左右の肺、肺から首のリンパ、肝臓、左右の腎臓、脾臓、全身の骨転移が新たに見つかる。医者に「いつ呼吸が止まってもおかしくない」と告げられる。その絶望的な状況で不思議な神秘体験をする。その神秘体験後、奇跡的に回復。2017年7月末の診察でがんはほとんど消失する。現在はその体験を通しての気づきをもとに講演、セミナー、執筆などで活躍中。著書に『ストローク・ライフのすすめ』(フォーメンズ出版)、『僕は、死なない。』(SBクリエイティブ)がある。OFFICE LEELA代表。
「2021年 『さとりをひらいた犬』 で使われていた紹介文から引用しています。」