- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904188392
作品紹介・あらすじ
「がくどう」はもうひとつのおうち。きょうだいみたいなともだち。いつも見守ってくれる指導員さん。学童保育ってこんなところ。
感想・レビュー・書評
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学童が、もう一つのおうちのように暖かく描かれています。子供たちが毎日、共同生活を送るに連れて、成長していく様子がとても素晴らしいなと思います。
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学童保育をテーマにした絵本は珍しいんじゃないでしょうか。
学童の日常生活の中で、 指導員、お迎えに来るママ、パパ、学童の子どもたち、学童に関わる人たちのそれぞれの気持ちが書かれています。
一部に子どもの気持ちが出てくるものの、わりと大人目線の絵本です。
今はコロナ禍ということもあり、学童の様子も絵本とはずいぶん異なるかもしれません。
絵本の中ではおやつにたませんを作って食べるというシーンが出てきます。 -
学童にまつわる絵本は珍しい気が。
息子も4月から学童に通う予定なので、興味深く読んでいた。職員のいそちゃんが優しくて温かい。 -
若干時代による変化を感じるけど、いいよね、こういうところが子育て支えてるって感じがするし、自由で子どもの育ちを支えてるって思う。大人数学童よくない。多すぎる。
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ありがたいですね、
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働くお父さんお母さんの強い味方、学童!!
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学童での、あるある!を、集めた短編集?一言コラム、な、絵本。
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学童について、とてもよく深く描かれていると思います。
学童に通う子どもも、保育園に通っている子どもも、あるあると楽しくきいていました。
けれども、この絵本って、学童の保護者目線というか……大人目線のところが気になりました。