- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904209004
感想・レビュー・書評
-
帯裏
プロローグ 脳機能学者が営業の本を書いたわけ
第一章 “商品”を売るのは間違いだ
第二章 勝負はセールストークの前き決まる
第三章 情報空間の支配者になればお客は思いのままになる
第四章 モチベーションアップのための自己開発法
第五章 さらに上を行く営業マンになるために
契約がどんどん取れる!
お客様が商品のストーカーになる!
脳機能学者なのに実業界で大儲けしている著者の秘術を大公開!
ひとめぼれの技術、ペーシング、カタレプシー、Rのゆらぎ、リーディング・・・。
見返し
営業現場という臨場空間を支配できれば契約は取れる
「受講後1ヶ月ほどなのに、すでに収入が3割上がった!
今後さらに上がる徴候もある」(46歳、Kさん、輸入業、男性)
喜びの声、続々。
ドクター苫米地が自ら実践している営業術を公開。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お客さんとの関係を築いて、ハッピーにすることが大事。
-
要再読
-
何をするにしても営業という側面はあるわけで、エンジニアだからとか、ガイドだからとか関係なく一般的な知識は必要かなと、そんなわけで読んでみた一冊。営業としての仕事のノウハウはもちろん、そこから派生した目標設定やマインドセットについてもなるほどと思うポイントはありました。苫米地さんらしく、脳の仕組みから掘り下げている点で納得しやすい話の流れだなと思いました。洗脳というと聞こえは悪いかもしれないですが、一番改めていくべきは自分の考え方でしょうね。いつものやり方に固執せず、楽しく成果を出していけるようになっていけるといいのかなと。
-
”モノを売らずに夢を売れ”。商品だけでなくサービスを販売している営業の方にも共通していえる事ですね。意識していきたいです。
-
わかりやすい。前向きになれる。
-
営業は、商品を売るのではなく、お客様のハッピーな未来を売るという考えには共感。
後半の、資本主義の否定や、会社の奴隷にはなるなというメッセージはちょっと疑問。最終的に個人事業主を目指せというのは、非常にアメリカ的な考え方。日本の会社の良さもあると思える私は恵まれた環境にいるのかもしれない。 -
営業は洗脳だ。