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- / ISBN・EAN: 9784904636398
感想・レビュー・書評
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◆きっかけ
娘0歳の時に、英語の絵本を1冊、大きくなるまでずっと読み聞かせたいと思ってこの1冊を選んだ。CDが付いている、厚紙の背表紙ではないものを購入。YouTubeでこの本のアニメーションと英語の音声、素敵な音楽&効果音が付いた動画があって、付属のCDよりも私はそちらの方が読み方も、音楽も、好きだった。ので、その読み方を参考に自分でも読み聞かせ。日本語verの動画もあったので、その日本語を参考に、日本語でも読み聞かせ。動画は優しい音楽と効果音が素敵だったので、動画をBGMにしながら絵本をめくって見せたりもした。0歳でまだ絵本にあまり反応しない時も、この子守唄のように落ち着いてキラキラしたBGMに、自分が優しい気持ちになれた。
◆感想
現在その娘も2歳0ヶ月。絵本は何度もやぶかれたり噛まれたりしてセロテープの継ぎはぎだらけ。やっと最近、破らなくなった。数ヶ月前からは「ねずみどこ?」と言うと探して指を差してくれるようになり、最近はどこ?と言わなくても「ちゅーちゅー!」と言って自分で見つけるのを楽しむようになった。寝るよーとベッドに誘うとこの絵本を持ってくることも多い。お星様を見つけるときらきらぼしを歌う。
一冊の絵本を通して娘の成長を思い出したり、今も成長を感じたりすることができる大切な絵本。2017/5/19詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[江戸川区図書館]
はっきりとは覚えていないけれど、むかーし原書とともにならべて読んだのは確かだし、とりあえず年長年度で読了日を設定しておこう。
「本、だーいすき!」という動物が出てくる絵本の中で、数冊実在の有名書が紹介されていたうちの一冊。三年となる今なら、この程度の本なら読めるのかな?原書と合わせて再度読んでみよう。