授業づくりの教科書 道徳授業の教科書

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  • さくら社
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904785737

作品紹介・あらすじ

道徳教育は、改善・充実が求められ、中教審での検討が大きな話題となっています。その議論に確かな一石を投じ、混乱する現場に福音となるまさに「教科書」。これまで講演や模擬授業でしか知ることのできなかった野口先生の道徳授業の考え方から実際までを、小中学校の先生が使いやすいよう、わかりやすく編集しました。

感想・レビュー・書評

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  • 考えさせるよりも、まず教えるべきことを教える。だから、教科化もありだろうと。評価できないだろうと考えていた自分ですが、背中を押してくださる内容です。しかし、一番は教師の人間性によると。まだまだ弱い自分。弱いからこそ、強くなるためにやっていかなければ。いろいろと(^^;;

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著者プロフィール

小学校教員・校長としての経歴を含め、60年余りにわたり、教育実践に携わる。現在、日本教育技術学会理事・名誉会長。国語や道徳の「授業名人」と称され、「模擬授業」の名付け親の一人としても著名。主な著者に、『授業で鍛える』『鍛える国語教室』シリーズ(ともに明治図書)、『小学生までに身につける子どもの作法』(PHP研究所)等がある。

「2024年 『ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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