寝たきりをつくらない介護予防運動~~理論と実際~~ (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)

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  • 運動と医学の出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904862292

作品紹介・あらすじ

日本の高齢化は、どこまで続くかご存じですか?
実は高齢化率の上昇は、これから30年以上も止まることがありません。2055年には、なんと高齢化率が39.9%に達すると推計されています。これからの時代は「平均寿命を延ばす」から「健康寿命を延ばす」の方向に必ず社会がシフトしていきます。つまり高齢化社会で、生涯「寝たきり」にならない身体をつくり、そして「家族の介護」を少なくすることがさらに求められていきます。これを実現化するために、最も効果的な方法は『介護予防運動』です。医師・療法士を含め、高齢者に関わるすべての医療人は、『介護予防運動』で効果を出すための理論と実際をしっかり学び、そして介護予防に真剣に取り組みいかなければなりません。それを実現することで、これからの時代において「高齢者本人」「その家族」「社会」に大きな貢献ができ、その役割は大変重要です。その期待に応えるために、本書は作成されました。本書を読んで頂ければ、医療・介護が、そして社会全体が、これからしなければならいことが見えてくるはずです。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

医療法人誠樹会 宮田医院院長(整形外科医)
長年、体の「痛み」と「動き」の関係を研究し指導
著書多数

「2017年 『寝たきりをつくらない介護予防運動~理論と実際~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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