寝たきりをつくらない介護予防運動~~理論と実際~~ (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)
- 運動と医学の出版社 (2017年12月22日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904862292
作品紹介・あらすじ
日本の高齢化は、どこまで続くかご存じですか?
実は高齢化率の上昇は、これから30年以上も止まることがありません。2055年には、なんと高齢化率が39.9%に達すると推計されています。これからの時代は「平均寿命を延ばす」から「健康寿命を延ばす」の方向に必ず社会がシフトしていきます。つまり高齢化社会で、生涯「寝たきり」にならない身体をつくり、そして「家族の介護」を少なくすることがさらに求められていきます。これを実現化するために、最も効果的な方法は『介護予防運動』です。医師・療法士を含め、高齢者に関わるすべての医療人は、『介護予防運動』で効果を出すための理論と実際をしっかり学び、そして介護予防に真剣に取り組みいかなければなりません。それを実現することで、これからの時代において「高齢者本人」「その家族」「社会」に大きな貢献ができ、その役割は大変重要です。その期待に応えるために、本書は作成されました。本書を読んで頂ければ、医療・介護が、そして社会全体が、これからしなければならいことが見えてくるはずです。
感想・レビュー・書評
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