手と足で考えるー吉松秀樹の言葉

  • フリックスタジオ
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904894484

作品紹介・あらすじ

吉松秀樹(建築家/大学教授)が学生に伝えてきた想いが、みんなの今にどのようにつながっているのか?彼の言葉を透かしてみんなの姿勢が見えてくる
ーー彼の足跡や息遣いやジェスチャーが刻み込まれた、時間と空間が取り結ぶ結界みたいな本

建築を通して関わりのあるAラボ、研究室、友人など230 名が記憶している吉松秀樹の言葉と、彼が大学で出題した設計課題を集めたのが、『手と足で考える』である。
 本は2 冊組になっている。『手で考える』には、彼の人生や仕事のターニングポイントであった35 歳以上の著者の言葉に纏わる物語と設計課題が収められており、『足で考える』には、35歳未満の若い世代の物語が記されている。
 書名には、「建築や街を自分の目で見て身体で感じることが大事。そして常に手を動かしながら考えていく」という彼の設計や人生に対する姿勢と想いが込められている。

吉松秀樹の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×