イソップのおはなし

著者 : 小出正吾

• のら書店 (2010年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

イソップの名作を、簡潔で親しみやすい文と表情豊かな美しい絵で贈ります。「ウサギとカメ」「北風とたいよう」をはじめ、55話の代表作をおさめた、何度も読みたくなる1冊です。

感想・レビュー・書評

[ごえもんさんの感想 · 2022年8月28日]

先日、Eテレの昔話法廷って番組で「アリとキリギリス」を偶然見てしまったので、もう一度読んでみたくなった。

1970年に出版された「イソップどうわ」が2010年に復刊されたものです。どれも聞いたことがあるような（実際は知らない話が半分くらいはあります）55作品が収録されていて、素晴らしい挿絵も含めて楽しめる一冊になっています。1970年代に小学生だった方は図書室で手にしたことがあるかも。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2022年7月26日]

991　ギリシア文学
イソップの名作を、簡潔で親しみやすい文と表情豊かな美しい絵で贈ります。「ウサギとカメ」「北風とたいよう」をはじめ、55話の代表作をおさめた、何度も読みたくなる1冊です。

[nogiyunaさんの感想 · 2015年3月26日]

(2015-03-25)

[futabakaoさんの感想 · 2011年11月29日]

さすが、ひとつひとつの話が簡潔なので読みやすかった。寓話集ですが、意味がわかりづらいものも多かった。

著者プロフィール

小出正吾

「1967年 『のろまなローラー』 で使われていた紹介文から引用しています。」