ガイアの法則[II] 中枢日本人は[アメノウズメ]の体現者となる(超☆きらきら) (超☆きらきら 10)

著者 :
  • ヒカルランド
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本棚登録 : 81
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905027911

作品紹介・あらすじ

東北地震を1年前に予測した著者による超未来ビジョン。シュメール最高神官が日本人に伝えた宇宙的天命実現へのプロセス「日本列島は地球の起点。日本人は地球の手足となって、地球の核意識につながるのだ」-東北地震は、人類の女神性の発動だった。その女神性の直接的顕現を担うものこそ、わたしたち日本人なのだ。あなたを"宇宙共鳴次元"へと導く大いなる"あけわたし"地球人類を宇宙中枢へとつなぎかえる秘法がここに明らかとなる。

感想・レビュー・書評

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  • Ⅱがあるなら読みたい、と思って読んだ

    女性性(献身性)、あけわたし、ゆだねる、などがこれからキーワードだと書かれていた

    へーそーなの?程度に読んだところもあるが

    私も今の世の中(コロナ禍)が破滅に向かっているように感じているので、この状況が救えるのは女性だと思っていたので共感した

    女性の無条件にわが子を思う気持ち、自分の子どもだけじゃなくて子どもたちを思う、優しい母親のような全てを包み込むような優しさが世の中を変えると思っていたので、世界をひとつにするような事ができるのは女性性なのだと

    女性の権利、と叫ぶと対立しか生まないというところはその通りだと思ったし、
    二元性で栄えた時代だからこそそういうのが受け入れられていたんだと思う

    本の中で、神話以外に日本人がこれからの主役となる理由は見当たらいような気もしたけど、日本から変えていけるならありがたい事だし、受容する優しい気持ちを持って感謝して日々過ごしていきたい

    対立に抗ってまる◯でいたい、地球や大地とつながっていたい

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著者プロフィール

作家。教育家。舞踊芸術家。その他、多方面の活動を行っている。無形文化の研究家としての側面をもち、物証や文献からは見えてこない文化的歴史を無形文化に潜む歴史的記憶から明らかにする試みを続けている。本書はその手法を取り入れた著作。物語作品は、人間を深く見つめる神秘的作風のものが多く、根強いファンが多い。近年は、日本文化と日本伝統建築の精神の復活にも力を入れている。(いにしえの学び舎 和学の会 https://japanese-traditional.jimdo.com/)

「2018年 『和の心 コズミックスピリット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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